ASSASSIN'S CREED Wiki
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13世紀にシエナの領主たちが作ったモンテリジョーニは、領土拡張をもくろむフィレンツェとそれに反対するトスカーナとの攻防戦において、積極的にトスカーナに加勢した。このとき最前線に立ち、モンテリジョーニの統治者にして保護者となったのがアウディトーレ家だ。今も残っている有名な城壁は、アウディトーレ家が建設したものさ。

フィレンツェの野望に抗う姿勢をとりながらも、アウディトーレ家がメディチ家と友好な関係は保つことができたのは、両家ともフィレンツェ出身だったからじゃないだろうか。

モンテリジョーニはフィレンツェによる攻撃によく耐えていたが、1554年、ひとりの裏切り者が出た。砦の門番ジョヴァンニーノ・ツェティが、かつて追放されたフィレンツェへの帰還を条件に、砦の鍵をフィレンツェ側に渡したんだ。

フィレンツェの支配下に置かれた後も、アウディトーレ家だけはひきつづきモンテリジョーニを統治することを許された。メディチ家は盟友を忘れなかったということさ。

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