ASSASSIN'S CREED Wiki
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・誕生年:1479
・肩書き:伯爵

オッタヴィアーノは、19歳のとき、指揮官としてフィレンツェ共和国に仕えることになった。母親であるカテリーナ・スフォルツァが、フィレンツェとの友好関係の強化を望んでいたからだ。だが、フィレンツェにはオッタヴィアーノが率いるフォルリ出身の兵士100人に支払う金がなく、契約はわずか1年でご破算になってしまった。

オッタヴィアーノのことを、母親の言うがままになっているデブの能無しと評価する向きもあったが、教皇アレクサンドル6世(ロドリゴ・ボルジア)は娘のルクレツィアをオッタヴィアーノと娶わせようとした。なぜか?フォルリとイモラを支配する上で鍵を握っているのはオッタヴィアーノであり、それを考えれば娘婿が少しくらい無能でも我慢できると判断したのさ。だが、このルクレツィアというのも、さすがはボルジアの娘というべきか、信心深いわりに物騒な女性で、その結婚生活は長続きしないのが常だった。結婚してもすぐに破局を迎えるか、旦那さんが暗殺されてしまうんだ。カテリーナは賢明にも婚姻を断った。だが、これが気に食わなかったアレクサンドル6世は、息子のチェーザレにフォルリ攻撃を命じた。

チェーザレによってカテリーナはフィレンツェに追放されたが、オッタヴィアーノを通じて新教皇ユリウス2世を説得し、イモラとフォルリの領有権を取り戻そうとした。だがオッタヴィアーノ本人は、たった1枚の借用証明と引き換えに、リアリオの名をユリウス2世に売り渡してしまったんだ。

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