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スペイン財宝船団(Spanish Treasure Fleet)は1715年キューバハバナからスペインに向かってカリブ海を航行していた輸送艦隊である。

スペイン継承戦争の結果、緊急の財政援助を必要としたスペイン王フェリペ5世(フランス王ルイ14世の孫)は戦争中アメリカ大陸で蓄えた莫大な富をスペインへ送るように命令した。

1715年7月13日 総司令官ドン・ファン・エステバン・ウビラの指揮下で艦隊はハバナを出港した。[1]

出発後の7月19日フロリダ沖でハリケーンにあい12隻の艦隊のうち11隻が沈没した。残った1隻であるエルドラドは海賊エドワード・ケンウェイアドウェールによって奪取されハリケーンを脱出した後ジャックドー号と名を変える。[2]


それはベンジャミン・ホーニゴールドウィリアム・ジェニングスエドワード・サッチチャールズ・ヴェイン など多くの海賊を惹きつけた。

エドワードが仲間の海賊エドワード・サッチに話した内容によると、沈んだ財宝は百万ポンド近い価値があったと予想される。サッチはその時引き上げようという考えを持ったが実行したかは定かではない。その後エドワードはナッソーの住民たちの薬を得るため艦隊の1隻である沈没船サンイグナシオに潜った。


トリビア編集

  • 財宝船団が沈んだフロリダ沖は現在それにちなんでトレジャーコースト(財宝海岸)の名前がついている。[3]

参考編集

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